サッカーメモ−上級2

直接フリーキック

自分なりのフリーキックのコツをまとめてみました。
人によって癖が違うので最終的には自分のフリーキックを工夫するのがいいと思います。
直接フリーキックは得点を決めるすごいチャンスなので練習時間を割く価値はあると思います。
特に草サッカーでは相手キーパーと壁のポジショニングが悪いとかなりの得点チャンス!
フリーキックの精度が勝敗を分けます。

1、早いボールを蹴る。(キーパーに時間を与えない。)
  よくゆっくりコントロールして枠を狙う人がいるがこれはまったく入らない。
  ゴールまでの到達時間がかかれば、ゴールキーパーが動ける範囲が広がるからだ。
  ゴールキーパーだけを置いてペナルティーエリアの外からシュート練習をしてみると
  よくわかる。壁がなくてもなかなか入れるのは難しい。
  早いシュートでコースをつかないと入らないのだ。
  プロの試合のフリーキックは早いから入るのだ。
  だからフリーキックは80%以上の力で振りぬく。
  (100%をイメージすると力みすぎるかもしれないから。)

2、体を倒して蹴り、カーブを縦回転にする。(ボールを落としてゴールの枠に入れる。)
  右利きなら体を斜め左に倒しながら蹴る。
  こうする事で、足の甲がボールに当たる角度が変わり、縦に回転するボールが蹴れる。
  足首は曲げて固定しする。
  この時の体の倒し具合が少ないと横に曲がってあまり落ちない。

3、壁の人の顔あたりを狙って蹴る。(ボールの角度の調節)
  壁の上を越そうとして蹴ると大抵、ゴールバーの上に跳んでいく。
  しかし、壁の人の顔に思いっきりぶつける感覚で蹴るとちょうどいい高さに蹴れる。
  おそらく壁の上を越そうとイメージすると蹴るときの角度が高くなり過ぎていると思う。
  もし、フリーキックが上に上がりすぎるようだったら、相手の顔面を狙ってみてください。  
  特に、草サッカーのフリーキックではそこまでうまいキッカーがいることはまれなので、
  ほとんどの壁はジャンプしません。

4、コースをアバウトに決める。
  蹴るコースはキーパーと壁の位置をみてニアポスト側かファーポスト側を狙うかアバウトにきめる。
  狙いすぎても早く蹴る場合そんなにコントロールできないので、
  まずはゴールの枠に早いボールを入れてチャンスを膨らます事を大前提に、アバウトにねらう。
  草サッカーでは時々キーパーと壁の位置が良くない場合がある。
  こういう時はチャンスだ。枠に落とせばかなりの確率で入る。

これらの4つのコツがすべて集中して実行できたとき、
ゴールの枠に早いボールが飛んでいく。
後はどれだけキーパーが反応してくるか、どれだけボールがいいコースに飛んでいくか、
運にかけるしかない。
ただし、早いボールが枠の中に飛んでいきさえすれば確率が高くなる。
キーパーがはじけば誰かがつめて得点するチャンスだし、少なくともコーナーキックにはなる。

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