サッカーメモ−初級5

食事に気を使う

運動をするなら食事はとても大事だ。

ぼくは高校生の頃、このことを知らなかった為に、運動をしてもしても
体の芯から強くならなかった。
今思えばもったいないことをした。

激しい運動をすると、体が一度壊される。
そして、作り直しているのだ。
もし、その時にちゃんと栄養が補給されなければ、
強い体を作るどころか、体が壊れていってしまう。
たとえばジョギングをすると、足の裏で赤血球がどんどん破壊されていく。
その赤血球は新しく作ることで補っているのだ。

小、中学生がスポーツをたくさんしている割に貧血になったり、
体が細かったりするのは食事の問題が大きいと思う。

子供や若いプレーヤーは食事を十分に取ろう。
ただし、ファーストフードやフライものはあまり取らないほうがよい。
一週間に一度程度にしておこう。

ぼくの場合、高校の頃の体重は55Kgだったが、
食事を十分に取った大学時には70kgまでになった。
体も強くなっていった。

=========草サッカーの場合===========

毎日運動していない運動不足のぼくのようなおっさんは逆に
太りすぎて体が重くならないように気をつけなければならない。

特に、クラブ活動をやっていた人は現役をやめたとたんに
太ってしまったと言う人を良く見かける。
それまで、筋肉だった体が、脂肪に変わっていくのと、
食事の量が運動をしていた頃と変わらないから、
摂取と消費カロリーのバランスが崩れてしまうからだ。

へたに太ってしまうと、成人病にもなってしまうし、
草サッカーで活躍できなくなってしまうので、
カロリーのコントロールが必要。

茶碗いっぱいのご飯を我慢しましょう。
運動する時間のない社会人が
運動でカロリーを消費するのは至難の業です。

健康的な体を維持するモチベーションを与えてくれるのはアマチュアスポーツのいいところです。

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