コンタクトレンズ
視力の悪いままサッカーをプレーされている方はコンタクトレンズの使用をお勧めします。
メジャーリーグという映画があって、その主人公のピッチャーがコントロールが悪くて
だめだめでした。しかし、メガネをかけるようになってからすごいピッチャーになって大活躍すると言う話でした。
スポーツには視力は大事です。
視力が悪いと脳の中に入ってくる情報が少なくなってしまうので、判断材料が減るのからです。
気がつかない間に、見えないことに慣れてプレーしているともったいないです。
今はコンタクトレンズと言う便利なものがあるのですから、利用しましょう。
特に重要な要素は、動体視力と空間把握。
視力自体が弱いと動体視力と空間把握が落ちてしまいます。
動体視力は早いボールに対処する時に重要ですし、
空間把握は遠くの味方にパスを送る時やシュートの時に重要です。
スポーツの時にするコンタクトレンズはソフトコンタクトレンズです。
ハードコンタクトレンズだと割れる危険性があり、
またずれやすいので、眼球運動をしている間にずれてしまいます。
一週間に一度くらいしかプレーしない草サッカーなら、
使い捨てのソフトコンタクトレンズが楽でいいです。