初恋
がらにもなく初恋なんて題で書き始めたけど、僕にも確かに初恋があった
なんとなーく誰かが好きっていうのをのぞけばそれは小６の時だった
その時はその子の事をほんとーに好きで好きでたまらなくなったのを覚えてる
今、考えると不思議だよ
あの時のあの気持ちはどこに消化されていったのだ？
ゆぶねでぐーをつくってまで誰にもわたしたくないなんて考えてたのに
（ちょっと恥ずかしい）
それからいろんな人を好きになりながら人生も４分の１以上過ぎてしまった
そして、好きになった人の数だけ気持ちが消化されてきた
僕が思うにその栄養でなにかが育ってるのだろう
そして恋のうんちもいっぱいでたのだろう
がらにもなく恋ばなでした
