うそ
うそ〜ん
ってなことを信じたことあります?
僕は小学生の頃はよく信じてた
なかでも「そんびー」という奴は天才てきにうそをつくのがうまくてよくだまされた
僕は宇宙人の存在とか、謎の生き物の存在を信じさせられてた
でも、そいつのつくうそは騙されてみてなんかすがすがしい
そんな感じのうそやった
何故かっていうとそいつのうその発想がおもしろかったから
それに比べてぼくはうそをつくのがかなりの下手だ
といっても、人をだますのが下手なのではなくて
いいうそをつけないという事
うそには良いうそと悪いうそがあると思うんだよね
悪いうそってのはもちろん悪意があるようなもの
あと、その気もないのについつい「はい」って言ってしまうようなもの
女の子に「僕のこと好きですか?」と聞いて、好きでもないのに「はい」と答えられたら
むかつくんじゃボケ!
ん〜、ちょっと取り乱してしまいましたが
だいたいそんなんが悪いうそ
いいうそはね
神様とかサンタクロースなんてどう?
いるわけないんだけど、子供に聞かれたらいるって答えてしまわん?
これはいいうそだな
僕なんか今だにサンタクロース信じてるもん(うそ)
あとね
これもうその部類にはいると思うんだけど
自分のいいたくない事をだまってる事
これを僕はすごく良くないことだと思ってた
でもさ 良く考えたら黙ってるほうがいい場合もあるんだよね
たとえばいたずらで某君のコーヒーにはなくそをいれたとする
某君がそれを飲み干した後に
はなくそを入れたことを言わなければ某君は幸せのままだ
だけど、あなたが
「すみません 鼻クソ入れてしまいました」
なんてばか正直にあやまったりなんかしたら
某君はその日は一日中なんかしょっぱいような、いやーな感じで過ごさないかんなる
ね、黙ってる時がいいこともあるんよ
もちろんチャックが開いてたり、鼻毛が出てたりしたら教えてあげたほうがいいけどね