おねしょ
寝小便とも言う
僕はよくやったもんだ
「ああ今日もやっちまったぜ」
と、びしょびしょのパンツをもって途方にくれていたものだ
この時の精神的な苦痛と物理的な気持ち悪さは忘れられない
小6か、中1くらいまでやっていたような記憶がある
さすがに小6くらいになるとしょっちゅうはやっていなかったが
年に1−2回くらいのペースでやってしまってたような気がする
だから、小6の修学旅行などはびくびくものだった
まさかこんな日におねしょなんてやった日には笑い者である
おちんちんに念力かけて寝たもんだ
念力が通用したのか修学旅行の時は大丈夫だった
大人になってみると普段考えなくてもよくなってきているが、
少年時代というものは今よりも悩みはずっと多かったのかもしれない
ぼくのやった一番最近のおねしょは高3の時である
これはもしかしたら日本最高記録かもしれない
この時はすごく恥ずかしかった
もう時効だから話すが、
受験で鹿児島にいった時だ
一緒にいった友達の親戚の家に泊めてもらった時にやったもんだから
えらいこっちゃ
まさかおねしょをするなんて考えてもいなかったので動揺した
友達にやってしまったと言ったら
夢精をやってしまったと勘違いされて
おねしょをやってしまったとはついに言えずじまいで途方にくれた
おそらく受験の緊張感から開放されたことでやってしまったんだと思う
おねしょは精神的な要因が強いと強く感じた時であった
だからといってなにも解決されないのだが。。。。。。。。