引越し
引越しはぼくはかなりの経験を積んでいるので安く済ませた。もちろん海外には荷物は運ばない。トランク一つで飛行機に乗り込むのがかっこいい。実家に必要な荷物だけ引っ越した。いらないものはオークションで売った。レンタル倉庫とかに荷物を預ける人もいるらしいけど、その後が手間だと思うから、売ったりして処分したほうがいいと思う。まあ、うちの場合はいづれ海外に行こうと思っていたので安い家具しか持ってなかったから問題なかったのだろうけど。
ＭＪさむらいの引越しの経験から
一応、ぼくの引越しの経験から。ぼくは尾道（実家）→山口→高知→つくば→横浜→大阪→尾道（実家）→モントリオールと人生で７回の引越し経験を持つ。実際には同じ市内で住むところを変えたりしたこともあるから、９回だ。そんなぼくが引越しを安く済ませる方法を書いてみると、
その１ レンタルカー 距離が長くなく荷物が少なければ普通免許で行ける。友人の助けも必要。大阪から尾道（広島）までは、オークションやリサイクルショップで出来るだけのものを処分した後、実家にレンタルトラックで運んだ。５トン車までは普通免許で運転できる。トラックの運転に自信がない方や、体力に自信がない方は業者に頼もう。ぼくはレンタルカーでつくば→横浜間も引っ越したが、知人にかなり手伝ってもらってお世話になった。さらに、トラックに入りきらなかった荷物を知り合いの人に大きい車を借りて運んだのだが、電柱に車をぶつけてしまった。多大な迷惑をかけてしまった。ホントに色んな人に迷惑をかけたりお世話になって生きていると思うが引っ越してしまって恩返しも出来ない。ごめんなさい。
その２ 業者に依頼する 横浜から大阪まで家族で引っ越した時にはさすがに距離が長かったので業者に頼んだ。まずは引越しの見積もり依頼なら見積もり.com
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をネットで頼んだ。一気に２０社くらいに見積もりの依頼が出せる。最初は「そんなに見積もりを頼んで大丈夫かいな」と思ったが、大丈夫だった。熱心な、もしくはその地域を得意としている業者からしか連絡が来ない。４社か５社くらいだったと思う。電話で大体の値段を聞いて安い業者３社にだけ後日こちらから電話をした。荷物なんて運んでしまえば同じなのだから、最も安く済ませる方法を営業のお兄さんと相談して決めた。この時のお兄さんは親身になって相談に乗ってくれた。最初は４０万くらいの金額を見積もりで提示されたが、最終的に２０万強の金額に抑えてくれた。日程はいつでもいいから空きトラックのある日に引っ越すことにして安くしてもらった。
その３ 荷物を持たずに現地調達 距離が遠すぎたりしたらこれに限る。物なんて現地調達が一番。ぼくの場合山口→高知と尾道（実家）→モントリオール間はこの方法で行った。寝袋一つで世界を渡り歩けばいいのである。気軽な一人身だとなおさらだ。すべてを捨てて旅に出ろ。
