ももちゃん、舞台に立つ!
2008年。年が明けてすぐ、ももちゃんの学校で発表会がありました。本当は去年のクリスマスに発表するはずだったのですが、当日、猛吹雪の警報が出て休校。おかげで発表会も年明けまで延期になってしまったのです。
クリスマスに発表するはずだっただけに、内容はクリスマス。Pre-K(4歳児クラス)〜Grade6(小学6年生)まで、全部のクラスで一つのミュージカルを作っていました。
主人公の兄妹がクリスマスプレゼントにもらったゲームをしていると、いろんな国へ行ってしまうという話。国が変わると、舞台に1つのクラスの子達が上がってきます。そして、その国の言語で歌を歌います。歌い終わると、そのクラスは舞台から降りてしまいます。兄妹がまたゲームをすると、兄妹はまた違う国へ行ってしまう。そしたらまた違うクラスの子達が舞台に上がって、その国の言語で歌を歌う。その繰り返し。
そして兄妹がまたゲームをすると、今度は日本に行ってしまったのです!そこで、ももちゃんのクラスが舞台に上がってきました〜♪そして、「雪やこんこん」の歌を歌ったのです。1番は英語。2番は日本語。しかもなんと、2番の日本語はももちゃんがクラスのみんなに教えてあげたんですね〜。去年の年末、学校で「雪やこんこん」をよく歌ってて、ももちゃんが日本語の歌詞をみんなに教えてあげてるという話を聞いていたんです。みんな上手に日本語で歌ってくれてました。ももちゃんが頑張って教えた成果みたいで、なんだか嬉しかったです。
で、写真を撮ったんですが、場内が暗すぎ!!
目が光っててこわい〜!!
子供達の顔が見えるようにライトを当ててくれてなくて、写真を取ってもこの有様です。あぁ、残念。
それにしても、兄妹は7カ国ぐらいに行ってました。アフリカやらフランスやらスパニッシュ系のどっかの国やら・・・。そして、その各国の言語で歌を歌うっていう発想が面白いね。ももちゃんのように、その言語を母国語としている子がいて、その子がみんなに歌い方を教えてあげたのかな?
みんな、よく頑張りました。