5月のある朝
子供が釣りに行きたいというので、近所の川原に連れて行って、釣りの真似事をさせて遊ばせていた。川はとても浅く、とてもじゃないけど釣れそうにない。ぼくも一緒に釣りの真似事。ルアーがどんな風に泳いでくれるか見てみようと思って投げてみた。すると、いきなりヒット。
小さなスモールマウスバスが釣れた。
へーこんな浅い場所で釣れるんだ。しかも、あんまりすれてないなあと思って今度は本格的釣りモード。もう少しいろいろなところにルアーを投入してみる。
すると、笑えることにまたヒット!
今度はかなりでかいスモールマウスバス。70センチはないけど60センチ以上は楽にあったんじゃないかな。体高が結構あった。すぐにリリースしました。
ルアーと場所
ルアーは写真にも写っているミノー。小型のもので、黄色と緑色の模様。針もカナディアンタイヤで売っている一番小さいサイズのものでした。
場所はモントリオールのダウンタウンより南にいった小さな島のナンズアイランド。
この時は、5月でまだ水があったんだけど、今(8月)は水が少なくなっていました。
この後、何回かつりをしに行ったけど浅すぎてつりになりませんでした(泣)。
ただ、昨日子供と川原に遊びに行った時におじさんが釣りをしていて、10分くらいの間にバスを2匹釣っていました。そのおじさんは、ひざぐらいまで川の中に入っていってルアーを投げていました。