最終ピリオド
一点ビハインドのバッファローズは最終ピリオドではかなりアグレッシブに攻撃してきました。
かなり危ないシーンもありましたがカナディアンズのキーパーがとても良く、無失点に抑えていました。
シュート数はB29−18Cとかなり攻撃されています。
会場ではカナディアンズを盛り上げる為にオレオレの大合唱!
失点するのではないかとかなりはらはらしましたががんばっています。
バッファローは残り時間がなくなってきたところでキーパーをフィールドプレーヤに変えて捨て身の猛攻を仕掛けてきました。
しかし、この作戦は失敗に終わり、上手くパックを奪ったカナディアンズが追加点を奪い2−0で勝負は決しました。
全員選手がわらわらでてきて祝福。
この試合のMVPはかなりのシュートを打たれながらも無失点に抑えたゴールキーパーでした。
この日はなんとも試合の行方を追うので一杯一杯でしたから、どの選手がどういう風に活躍したのかフォローする事はできませんでした。
しかし、27番のドリブルは上手かった。
モントリオールカナディアンズの試合をみながら友人から聞いた注目の選手達。
は11番キャプテン
84番、
27番、
21番
でした。(後で調べてリンク張ります)
しかし、ぼくの今日の試合の感想はカナディアンは守備のうまいチームだと思いました。
守って、少ないチャンスをものにするちょっと渋めですね。
しかし、ホッケーは試合の流れで状況が一変すると思うので試合によってチームの戦法はガラリと変わると思います。
会場には歴代写真などが一杯
会場内にはホッケーの歴史を感じさせる往年の名プレーやたちの象や写真がきれいに張り巡らされていました。(といっても僕は誰一人として知らないのだが。)
おまけに写真を張っておきます。
ずらーと並んでいたわけですが、こんなにたくさんのホッケーの名選手の写真をみることはないので圧倒されました。
カナダに溶け込むにはホッケーをちょっとくらい知っておく必要があると思いました。