子供達とフェリシアの交流

フェリシア

だいちゃんの保育園にいる腕白な女の子。
彼女は4歳。
うちの子供たち3歳と5歳のちょうど間。
彼女はわがままで、すぐにおもちゃを奪っていく。
だからだいちゃんはかなり嫌っている。
だいちゃんは彼女が近づいてくるとおもちゃを握りしめて逃げていくんだ。
そんな彼女の両親は、ぼくたちの家族と積極的に交流をしようとしてくれていて、食事に招待してくれた。

MJよめは料理を習う

この時の本当の目的はMJよめがスパゲティーの作り方をイタリア出身のフェリシアのお父さんポールから習うこと。パスタの種類からソースの作り方、ゆで方などを基本から習ったが今後に活かされるのか?

大人と子供は別々のテーブルで

なぜか大人と子供はべつべつのテーブル。大人4人でベランダに出て食事。子供たちは時々顔を出してはうるさくしていた。適当に談笑しながらも、子供たちがうるさくて落ち着かない。そして、食事も終わろうとした頃、ももちゃんが大泣きをしはじめた。心配して部屋に戻ると、フェリシアに髪を引っ張られたと言ってももちゃんは泣き止まない。30分以上泣いていた。だいちゃんは保育園でいつもフェリシアと一緒なので危険の避け方を知っているようだ。フェリシアの両親は申し訳なさそうに謝ってくるが、ももちゃんはそんな手荒な事をされたことがないのでびっくりしたのだろう。ぼくらはまあいい経験したなぐらいに考えてるのだが、うまく英語では感情も伝わらず微妙な感じ。フェリシアは怒られて自分の部屋に退散。一度ももちゃんに謝って仲直りしに来たが、お父さんにまた怒られてそのまま寝てしまった。その後、ももちゃんも落ち着いたので家に帰った。ぼくとしてはなんだかフェリシアがかわいそうな気がしたのだが、よその家庭の子育ての事をなんとも言いがたい。

偶然フェルシアと再会

昨日子供を連れて釣りに行っていたら、フェリシアとお父さんのポールと偶然出会った。ぼく達が川へ向かっていると当然のようについて来た。お母さんを待っていると言っていたのだが大丈夫だろうか。
川につくとフェリシアと子供たちはまたしてもおもちゃの取り合い。
フェリシアは自分が欲しいと思ったものはとことんまで主張する。
だいちゃんは良くわかっているのでできるだけ気配を消して遊んでいる。
フェリシアの目当てはももちゃんが持っている釣竿。フェリシアはももちゃんを追い掛け回す。順番に遊びなさいと言うとももちゃんはしぶしぶ渡すが、今度はいつまで経っても返してくれない。
「いつになったらももちゃんの番なの!」とももちゃんも主張。
今日はももちゃんも負けてないなあ。
そうしているとポールがお母さんを探してくると言っていなくなった。
ぼくはフェルシアに交代しなさいと注意をした。
しばらくしてももちゃんとフェリシアは仲良く遊び始めた。
ぼくが釣った魚で遊んでいた。
フェリシアはいい子なんだけど、友達と仲良く遊ぶやり方がわかってないだけだと思う。

だいちゃんはとことんフェルシアを避けていた。

実はフェリシアは明日からプレKに通うのでももちゃんと同じバスに乗ることになる。だいちゃんはフェルシアが保育園からいなくなるので修羅場が少なくなるかな。
ももちゃんはバスで一緒なので仲良くなれたらいいな。

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