カナダで車は便利
地下鉄(メトロ)の駅近くやスーパーの近くに住んでいれば車は必要ないが、ちょっと郊外に住むと車が便利。うちのような子供がいる家族では買い物の量も多いので、車が必需品になる。大抵、大きなショッピングモールは車でアクセスするのに都合よくできていて、みんな週末になると大量に買い物をしにいく。
右側通行、高速道路は無料
カナダで車を運転するのに気をつけないといけないのは、日本と違って右側通行ということ。これは横断歩道などでも車が来る方向が逆なので注意して渡ろう。最初の数ヶ月間は慣れてないので間違えやすいので気をつけよう。
高速道路は基本的に無料。日本では信じられないが、本当の話。軽いカルチャーショックをうける。信号機も日本に比べ少ない。ちょっと郊外に行けば、ほとんどの交差点が信号ではなく、止まれの標識。
駐車
カナダの街中ではそこら中に車が駐車してある。一見どこに駐車しても大丈夫のように感じてしまうが、落とし穴があるので気をつけよう。駐車しても良い時間帯が設定されていたり、駐車許可証を購入している人にだけ許可されているストリートがある。ぼくは車を購入した次の日に駐車違反の切符を切られた。みんな、うちの家の前に駐車していたので同じように駐車しておいた。仕事から帰ってくると自分の車だけ駐禁切符が置かれていた。夜だけ駐車が許可されていたらしい。みんな昼間は移動させているのね。急いで駐車場を契約しに行った。駐車場代はたったの月25ドル。罰金は42ドル。大阪の駐車場代を払っていると思って払った(涙。
このようなチケットがワイパーに挟まれているとアウト!うちはもう3アウトです泣。
なぜこんな悲劇が起こるかというと、知らなかいからです。他の車が路駐してるから大丈夫と安易に駐車してしまっていたのですが、こちらの人たちはお金を払って路駐(一ヶ月契約で)している場合があるのです。
免許証の点数とかは引かれないので、銀行で罰金を払うだけでいい。
正当な駐車方法
フランス語で標識が書かれていたり、どこが駐車していいスペースなのか分からない。逆に、写真のような駐車料金を払う路上駐車があれば確実。自分の駐車した番号(下の場合E369)を入力して料金を支払っておく。このメーターの場合はどの入金機からでも入金できるらしい。予定よりも駐車時間が長くなりそうだったら最寄の入金機からお金を入金できる。そのほかにも直接コインを入れるタイプがある。ダウンタウンは駐車料金が高いが、郊外では安い。公園やお店の駐車場では、駐車券を券売機で買って車の中の見えるところに置いておくタイプのものもある。
右側通行、高速道路は無料
カナダで車を運転するのに気をつけないといけないのは、日本と違って右側通行ということ。これは横断歩道などでも車が来る方向が逆なので注意して渡ろう。最初の数ヶ月間は慣れてないので間違えやすいので気をつけよう。
高速道路は基本的に無料。日本では信じられないが、本当の話。軽いカルチャーショックをうける。
警察がガンを向けてきた
ある日ショッピングモールに車で向かっている途中、ポリスが車にガンを向けてきた。
なんだー。と驚いていると両手を挙げて車を停車させようとしてきた。
ええー!
と思ったが急なので止まりきれず。
ちょっと通り過ぎてポリスを見ると行けという合図。
ほっとした。
実はぼく達の後ろの車がスピード違反で捕まっていた。
ポリスの持っていたのはスピードガン。時々高速道路とかで警察がスピードガンで測定している。日本の方式とは違い、小型のガンのような簡易測定器。よく測定しているポリスを見かけるのでスピードの出しすぎには気をつけましょう。